雪がしんしん降る日は魚が釣りやすいって本当なの?

釣りに行く日に雨が降ったり、雪が降っていたりすると行きたくないと思う方も多いのではないでしょうか。
中には晴れていなければあきらめるという方もいることでしょう。
ですが、釣り好きの方の間でささやかれていることとして、雨の日や雪がしんしんと降っている日はいつもよりも釣れるという話があるのです。
これは本当なのでしょうか。
場所や状態にもよるので確実とは言えませんが、雨降りや雪の日に魚が釣りやすくなる理由として考えられることがあります。
それは水中に溶け込んでいる酸素の量が増えるからではと言うことです。
溶存酸素量という指標は水質の良さを測る一つの指標ですが、水中の酸素が少なければ魚は息苦しくなって活性が低下し、釣り糸を垂らしても食いついてきてくれません。
酸素がたっぷり含まれた水中であれば、元気に泳いで食欲も増し、エサへの食いつきも良くなります。
水に酸素が溶け込める量には実は水温が大きく影響しています。
水温が上昇するにつれて、溶存酸素量は減少していくのです。
そのため、夏場などは水温が高くなって溶存酸素量が少なくなり、魚が釣りにくくなります。
一方、雨や雪が降れば、水温を下げること酸素が水に溶け込みやすくなる上、雨粒や雪の結晶が水面を叩く作用で酸素を水中に送り込んでくれるので、魚が釣りやすくなるのかもしれません。

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